1級施工管理技士の試験の申し込みが始まりました。
1級建築施工管理技術検定について
申込期間:
第一次検定 → 令和7年4月7日(月)まで
第二次検定 → 申し込み終了
試験日:
第一次検定 → 令和7年7月20日(日)
第二次検定 → 令和7年10月19日(日)
合格発表:
第一次検定 → 令和7年8月22日(金)
第二次検定 → 令和8年1月9日(金)
建築施工管理技士ってなぁに?
建築施工管理技士とは建築現場を技術的に管理・監督する国家資格です。
工事現場では、安全かつ円滑に作業を進めるため、技術上の管理を行う責任者である「主任技術者」や「監理技術者」の配置が法律で義務付けられています。
建設施工管理技士の資格は、そうした技術者として現場を指揮・管理し、建築物の施工を安全かつ十分な品質で行うための重要な役割を果たします。
建築物が完成するまでには、施工計画の立案、現場での工程管理、安全管理、品質管理など、さまざまな段階があるのが普通です。
建築施工管理技士は、これら全てのフェーズに関与し、設計図に基づいた施工が予算内で行われるよう計画を練るだけでなく、現場で働く作業員や関係者との調整や指導も行います。
また、安全対策の徹底や設計図に示された品質基準の確保も、建設施工管理技士の資格を持つ方の重要な業務です。
建設施工管理技士の資格には1級と2級があり、扱える工事の規模や求められる責任範囲に違いがあることを理解しておかなければなりません。
たとえば、1級建築施工管理技士は、大規模な工事や公共性の高い建築物の施工管理を担当することができ、特に監理技術者としての資格が与えられます。
一方で、2級建築施工管理技士は、比較的小規模な工事や専門分野での施工管理を担い、主任技術者として活躍します。
建築施工管理技士における1級・2級の違い
それは管理できる現場の規模の違いです。
1級建築施工管理技士は、管理できる工事の規模に上限がなく、超高層マンション、大型商業施設、公共施設などの大規模工事や、請負金額が4,500万円以上(建築一式工事の場合は7,000万円以上)の工事を担当することができます。
また、特定建設業の「監理技術者」として法的に現場に配置する義務があるため、大規模なプロジェクトで責任のある役割を担います。
一方で、2級建築施工管理技士は中小規模の工事を管理する役割を担う存在です。
2級では、主任技術者としての資格が認められ、特定建設業以外の現場では、元請・下請を問わず幅広く活躍できます。
請負金額が一定以下の工事を主に担当しますが、その工事規模が法律で明確に定められており、公共性や安全性が求められる現場でも一定の責任を持って従事します。
皆さんも、大きな規模の施工を責任者として安全かつ円滑に管理できるように試験に無事合格されることを心より願っております!